📘 KNOW-HOW #002 | 時間術

月124時間の副業時間を作る方法
50歳会社員のリアル週間スケジュール公開

2026年4月24日公開 | kogane

50代で副業を始めるとき、最大のハードルは「お金」でも「スキル」でもなく、「時間」だと思います。
仕事・家族・健康・自分の時間。50年も生きていれば、既に全部のコップは満杯です。

この記事は、50歳・中堅企業の事務職・妻と娘2人の私が、家族との時間を削らずに 月124時間の副業時間 を確保している方法を、そのままスケジュール公開する内容です。

月124時間とは、どれくらいの規模か

まず、なぜ「月124時間」なのか。数字の中身を分解します。

3h × 20日 平日=60時間
8h × 8日 休日=64時間
124h 月合計

月 124 時間は、フルタイム労働(月 160 時間)の 約0.78 人分。副業としては、かなり大きな時間資源です。多くの副業ブロガーが「月30〜50時間しか取れない」と書いているので、私の時間量は決して平均ではありません。

ただ、私は特別な環境にいるわけではないと思っています。普通の会社員で、家族もいて、毎日出社しています。それでも工夫次第で、ここまで時間は作れました。

平日のリアルなスケジュール

平日は、朝・夜の2つのブロックに分けて時間を確保しています。

平日の副業タイムテーブル

5:30 起床・洗面・白湯 30分
6:00 🌅 副業タイム①(集中作業) 60分
7:00 朝食・身支度・通勤
9:00 会社(統計データ分析・ヘルプデスク)
18:30 帰宅・家族と夕食・お風呂
20:00 🌙 副業タイム②(書く・学ぶ) 120分
22:00 家族時間・就寝
平日の副業時間:合計 3 時間 / 日

朝1時間(6:00〜7:00)の使い方

朝は頭がクリアな時間です。この1時間は、考える系の作業に使っています。記事の構成を練る、ブログの方向性を見直す、AIとの対話で新しい企画を出す——。手を動かす前の、設計と整理の時間です。

夜2時間(20:00〜22:00)の使い方

夜は、朝に決めた設計図を実行する時間です。記事を書く、画像を作る、サイトを更新する。手を動かす作業を集中してこなします。
大事なのは「夕食と家族時間を先に取る」こと。副業を優先すると、家族との関係が崩れます。副業は、家族の時間の「後」に来るべきです。

休日のリアルなスケジュール

土日は、家族との時間を先に確保してから、残りを副業に全投入します。

休日(土曜 or 日曜)のタイムテーブル

6:30 起床・ゆったり朝食 60分
7:30 ☀️ 副業タイム(集中ブロック①) 180分
10:30 家事・家族との時間・昼食
14:00 ☀️ 副業タイム(集中ブロック②) 180分
17:00 夕食・買い物・家族時間
21:00 🌙 副業タイム(集中ブロック③) 120分
23:00 就寝
休日の副業時間:合計 8 時間以上 / 日

ポイントは、8時間を一気に使わず、3ブロックに分割していること。集中できる時間には限りがあるので、家族時間・家事・食事を挟むことで、脳を休めながら進めています。

休日のうち、1日は家族と完全に過ごす日を作ることもあります。無理にルールを守ろうとすると続かないので、柔軟さも大事です。

時間を作る3つの工夫

スケジュールだけ見ると「大変そう」と思われるかもしれません。でも、工夫なしでは続かないのも事実です。私が実践している3つのコツを共有します。

工夫①:時間泥棒を特定して、削る

私にとって最大の時間泥棒は、YouTube 視聴でした。気が付くと、平日の夜に2〜3時間も観ている日があった。これを削るだけで、副業時間は一気に生まれました。

あなたにとっての時間泥棒は、YouTube かもしれないし、スマホゲームかもしれないし、テレビかもしれない。1週間、自分の時間の使い方を記録してみると、見えてきます。削れる時間は、必ずどこかにあるということが。

⚠️ 時間泥棒は「悪」ではない

YouTube やゲームを全否定する必要はありません。量を減らすのが目的です。「1日30分まで」のようなルールを決めて、残った時間を副業に回すだけで十分です。

工夫②:家族の理解を得ておく

私は、副業チャレンジを家族に正直に話しています。妻は応援してくれているし、娘たちも知っています。隠してやる副業は、続きません。理由は2つ。

  1. 時間の使い方に、家族の協力が必要だから
  2. 成果が出たときの喜びを、一緒に分かち合えないから

家族への話し方のコツは、「5年後・10年後の家族の生活のために」という文脈で伝えること。自分のためだけではなく、家族全体の未来のためだと示せると、協力が得られやすくなります。

工夫③:副業より先に、家族時間をブロックする

カレンダーに書き込む順番は、家族時間が先、副業が後です。毎月の家族旅行、週末の買い物、娘の誕生日。これらを先に予定に入れて、残った時間を副業に回す。
順番を逆にすると、「今月は副業が忙しいから家族旅行は来月」となり、いつか崩れます。副業は、家族との時間を削ってまでやるものではありません。

それでも時間が足りないときは

月124時間を確保しても、やりたいことの全部はできません。「時間が足りない」と感じるのは、時間が足りないのではなく、やりたいことが多すぎるのが本当の理由です。

そんなときの対処法は、やらないことを決める。1ヶ月の副業プランを立てたら、その中で「絶対にやる3つ」と「やらない3つ」を明確にする。やらないことを決められれば、時間は足ります。

💡 時間術の本質は「選択と集中」

50代になると、20代のように全部は出来ません。減らす勇気が、時間を生みます。

まとめ:月124時間は、誰でも作れる

月124時間の副業時間は、特別な環境でなくても作れます。必要なのは:

時間は、見つけるものではなく、作るものです。
そして50代の「作った時間」は、20代の時間より、きっと濃いです。失うものが見えているぶん、1時間の重みが違うから。

知識と仕組みさえあれば、50代からでも前に進めます。
あなたの中のワクワクを、時間不足に消されないために。

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