🤖 AI-HOW #005 | 副業出品実録

【実録】AI×LP制作を副業として出品してみた
50歳会社員が1日で完成させたココナラ出品の全工程

2026年4月25日公開 | kogane

ついに、副業で「売る側」に立ちました。
AI活用型のLP制作サービスを、ココナラに¥30,000〜で出品

実績ゼロスタート。スキルも不安。それでもやってみたかった理由、1日で完成させた全工程、実績ゼロで戦うための3つの戦略——全部、正直に書き残します。

結論:50歳が、1日で副業の"出品"にたどり着いた

副業出品・1日の成果サマリー

¥30,000〜
AI活用LP制作サービスを先着5名限定価格で出品
1日準備期間
2本LP制作(販売用・サンプル用)
¥18,000月の AI 投資(月額サブスク)

気付けば、朝8時から作業を始めて、日付が変わる前に出品ページの公開まで完了していました。販売LP・サンプルLP・ココナラ出品ページ・プロフィール刷新——全部を同じ日にやれたのは、AIをフル活用したからに他なりません。

この記事では、「なぜLP制作を選んだか」「1日で何を作ったか」「実績ゼロで戦う3つの戦略」を、丸ごと残します。50代で副業の"出品側"に立とうとしている方への、ひとつの実例になれば嬉しいです。

なぜ副業で「LP制作」を選んだのか

副業と言ってもジャンルは無数にあります。ブログ・せどり・動画編集・コンサル・占い……。50歳から始めるなら、どれが合うのか——。私が最終的にLP制作を選んだ理由は、次の6つです。

理由①:AI活用の"コスパ"が桁違いだった

月18,000円の AI サブスク(ChatGPT Plus 3,000円+Claude MAX 15,000円)を払っています。この投資を回収するのに、LP制作は圧倒的に効率的でした。
1本¥30,000の案件を月1本取れば、ほぼ回収完了。個人店向けなら、素材・原稿なしの"丸投げ"対応もAIで十分可能。50代のスキマ時間でも、AIを挟めば現実的に回せます

理由②:自分のブログを作った"実績"がそのままポートフォリオになる

このサイト「kogane5000」は、Claude で書いたHTML/CSSで作っています(詳細は【AI-HOW #002】Claudeでブログサイトをゼロから作った話)。
作る過程で、ヒーロー・ストーリー・カード・CTA・FAQ・構造化データなどの設計を身体で覚えました。これってつまり、LP制作の全要素とほぼ同じ。自分が作った kogane5000 自体が、静かな実績になっていました。

理由③:個人店・小規模事業者のニーズが明確

制作会社に頼めば LP 1本で30万〜。クラウドワークスでは品質がバラつく。「格安で・早くて・温かいLPが欲しい」という個人店の声は、実際にSNSで数え切れないほど見ました。この未充足ニーズに刺さるサービスなら、実績ゼロでも入り込めるはず——そう読みました。

理由④:在庫・物流の負担がゼロ

以前、アクセサリー転売で失敗した経験があります(詳細は【KNOW-HOW #004】アクセサリー転売、なぜ撤退したか)。家が在庫置き場になっていくあの苦しさを、もう繰り返したくない。LP制作は完全デジタル・在庫ゼロ。50代の住環境と完全にマッチしていました。

理由⑤:作った資産が積み上がる

転売と違って、LP制作は「テンプレート」「ノウハウ」「サンプル実績」が積み重なります。1本作れば、次は0.8本分の工数で作れる。10本作れば、0.5本分で作れる。やればやるほど楽になる仕組みが、50代に必要な設計です。

理由⑥:家族との時間を削らない

早朝1時間、夜2時間、休日8時間——月124時間の副業時間は既に確保済み(詳細は【KNOW-HOW #002】月124時間の副業時間を作る方法)。LP制作は「決めた時間で進められる・連絡もDM完結」なので、家族の時間を侵食しません。

1日で作ったもの・実際の工程

2026年4月25日、実際にどんな順番で、何を作ったのか。タイムライン形式で残します。

STEP 1

販売LPの設計・Claudeで構築(約3時間)

「制作サービスの販売LP」をまず自分で作ります。自分のサービスLPが売れない人に、他人のLPは作れない——この覚悟を示すためです。ヒーロー・共感・USP・料金・オプション・ヒアリングシート・FAQ・最終CTAの8セクション構成で、Claudeに指示を出しながら1本構築。

STEP 2

サンプルLPの制作(約2時間)

購入検討者に「こんなLPが届きます」と見せるための、架空のベーカリーLPを制作。ヒーロー・ストーリー・商品メニュー4品・1日の流れ・こだわり・お客様の声・店舗情報・予約CTAまで、完成度の高い1ページ。実際の仕上がりイメージとして機能します。

STEP 3

画像素材のAI生成と軽量化(約2時間)

ChatGPTで、ベーカリーのヒーロー写真・商品写真・店主ポートレート等を生成。Second Shift販売LPにもワークスペース写真を配置。全部で合計15MB近くあったので、Pythonで92%削減して2.7MBまで圧縮。表示速度確保のための地味だけど大事な工程。

STEP 4

Cloudflare Pagesへのデプロイ(約30分)

サーバー代無料の Cloudflare Pages に、販売LPとサンプルLPをデプロイ。独自サブドメインで公開完了。ブラウザから誰でも見られる状態に。

STEP 5

ココナラ出品ページの作成(約3時間)

タイトル・サービス内容本文・よくある質問7つ・購入にあたってのお願い・料金プラン・オプション2種類・画像5枚の設計&投稿。写真はモックアップ型のサムネと、サンプルLPのスクショを組み合わせる構成。

STEP 6

ポートフォリオ2件の登録(約1時間)

サンプルLP(ベーカリー)と、販売LP(自社制作)の2件をポートフォリオ登録。「自分自身のLPも作れる人」という証明になります。

STEP 7

プロフィール・公開・動線完成(約30分)

プロフィール画像・カバー画像・職業・スキル・経歴をすべてLP制作向けに刷新。最後に販売LPの「ココナラで相談」ボタンに実URLをセットして、動線完成。公開ボタンを押したのは、日付が変わる少し前でした。

実績ゼロで戦うための"3つの戦略"

実績ゼロから始めるのは、本当に不利です。ココナラで「LP制作」と検索すると、100件以上の実績を持つ出品者が並びます。そこに"ド素人"として入っていくわけです。
それでも勝負できる形にするため、ノア(相棒にしている AI)と一緒に3つの戦略を仕込みました。

STRATEGY 1

温かい世界観でピンポイント差別化

他の出品者の多くは「成果重視・売れるLP」と、成果訴求で勝負しています。そこに真っ向から立ち向かっても勝てません。
そこで、「温かみのあるLP・柔らかい色合い・個人店に寄り添う」という、ニッチな世界観で棲み分け。飲食・美容・医療・教育など、温かさが求められるジャンルを主戦場に設定しました。

STRATEGY 2

「先着5名限定・¥30,000」で心理的ハードルを極限まで下げる

通常価格を¥50,000〜と設定しつつ、先着5名様だけ¥30,000の特別価格としました。
実績を積ませてもらう代わりに、価格でリスクを負う——この覚悟を明示。購入者側からすると「今なら安く試せる」心理になります。
5名埋まったら¥50,000に戻す"実需の時間制限"を入れることで、「迷う理由が時間だけ」に絞れます。

STRATEGY 3

ヒアリング内容を事前公開する

LP制作最大の不安は「どんなことを聞かれるのか分からない」。そこで、購入後にどんな質問をするかを、LPに全部書いておくという一手を打ちました。
基本情報・デザイン希望・掲載コンテンツ・公開納期——4カテゴリ16項目を公開。「約5分で完了」と所要時間まで明示して、買う前の不安を先回りで潰しました。

仕込んだ料金表と工数管理

実績ゼロ時代の料金表は、以下のようにしました。通常料金と比較して、先行価格の"お得感"が視覚的に伝わる設計です。

プラン通常価格先着5名価格
LP制作(基本)¥50,000〜¥30,000〜
サーバー&ドメイン契約代行(オプション)-+¥5,000
月次運用保守プラン(オプション)-+¥3,000/月

オプション2種類を付けたのは、客単価アップの仕掛け。「サーバーって何?」という方には代行オプションを、「公開後も微修正してほしい」方には月次保守を用意しました。

💡 工数の想定

1件あたりの作業時間を15〜20時間で設計しました(ヒアリング〜納品)。月2件並行なら、月の副業時間124時間のうち、40時間を使う想定。他の記事執筆・ブログ更新と並行できる余裕を残しています。

これから月次レポートで検証すること

出品したからといって、すぐに売れるわけではありません。ここから先が本当のチャレンジです。毎月のREPORTで、嘘なくすべて公開していきます。

0本でも、0本と書きます。1本でも、1本と書きます。盛らない・隠さない——これが kogane5000 の背骨です。

50代が副業で"売る側"になる意味

ここまで読んでくださった方に、最後に伝えたいことがあります。

副業って、みんな"稼ぐこと"ばかりに目がいきますが、本当の意味は「社会に対して自分の価値を差し出してみる」経験だと、今日やってみて痛感しました。

自分の作ったサービスが、ちゃんと買ってもらえる価値があるのか。それを確かめるには、"売る側"に立つしかない。評価は厳しいかもしれない。売れないかもしれない。でも、社会と対話することで、50代の残り時間の過ごし方が変わる——この感覚は、買う側にいたら一生得られません。

AIという相棒がいるおかげで、50歳でも"売る側"に立てました。技術力がなくても、大きな資本がなくても、「知識と仕組み」だけで副業の出品ページが作れる時代が来ています。

まとめ:今日から、社会と対話する50代に

2026年4月25日。50歳の私は、副業の"売る側"に立ちました。
売れるかどうかは、これから1ヶ月〜半年で分かります。でも、"売る側"に立てた事実は、もう誰にも奪えません。

知識と仕組みさえあれば、50代からでも前に進めます。
あなたも、「いつか」ではなく「今日」、小さな一歩を踏み出してみませんか。

ワクワクを守りながら、次の月次レポートでお会いしましょう。

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